ディアボ活用事例

ユーザーに対して、お出かけ情報検索時に求める情報を調査

【ディアボ設置期間】
2020年7月17日〜8月17日(1ヶ月間)
【内容】
ユーザーへのアンケート調査を実施
【アンケート内容】
お出かけ情報検索時の状況や探しているもの、東京/大阪ルッチに求めることを調査しました。

実施内容

質問は全部で5問で、ボタン選択とフリー入力を使ってシナリオを作成しました。

■質問項目
① 飲食店をWeb検索するときはどんなジャンルのお店が多いですか?
② 検索したお店にはどのタイミングで行くことが多いですか?
③ 今ご回答いただいたお店に行くときはどんなシチュエーションが多いですか?
④ そのお店の紹介ページに辿り着いた時に、真っ先に確認したい項目は何が多いですか?
⑤ 特集してほしい記事のジャンル(飲食以外でも何でも可)や、エリア(東京・大阪以外でも可)について自由にご意見ください!

集計結果

① 飲食店をWeb検索をするときはどんなジャンルのお店が多いですか?

② 検索したお店にはどのタイミングで行くことが多いですか?

③ 今ご回答いただいたお店に行くときはどんなシチュエーションが多いですか?

④ そのお店の紹介ページに辿り着いた時に、真っ先に確認したい項目は何が多いですか?

最後に

東京/大阪ルッチさんは、チームの皆さんメディアに対して大変愛情深く運営されています。そんな中、東京/大阪ルッチには「どのような目的でたどり着いてくれているのか」、「どんな情報を求めているのか」といった、Googleアナリティクスでは推測で終わってしまうようなディープインサイトを可視化したいというご要望で、ディアボの実施が実現しました。

集計結果は上記のグラフの通りですが、こちらに出ていない「⑤ 特集してほしい記事のジャンル(飲食以外でも何でも可)や、エリア(東京・大阪以外でも可)について自由にご意見ください!」では、ご希望をしっかり記入してくださるユーザー様が多く、コンテンツ制作のアイデアとして十分に活用できるご意見が集まりました。

そうしてディアボで集めたお声をその後コンテンツ化することで、回答してくださったユーザーと1つのコミュニケーションが生まれます。
今回のディアボ利用により、メディアに対して愛着を持ってくださるユーザーを1人でも増やす、また編集部のコンテンツ制作の一助となる結果を集めることができました。